日本橋の二郎系ラーメン

大阪は、ミナミにかねてから訪店したかった二郎系ラーメンがあり、21年春の緊急事態宣言になる前に訪店できました。JR環状線桜ノ宮駅、もしくは谷町線都島駅もよりにある二郎系ラーメン、「はまやま」のご主人がかつて修行されたお店と聞いており、普段なかなかいく機会のないミナミ、ロックダウンになる前に突撃してきましたので、ご紹介します。(訪店してから3か月近く経過した内容ですが、ご容赦ください)

ドカ盛り マッチョ 難波千日前店

黄色い自動販売機、もしくは行列が目印になるかと思います。開店前や深夜帯に普通に自転車や徒歩でお店の前を取っても気づきません。お店は細長いつくりになっており、入り口も決して広いとはいえないので、黄色い自販機もしくは行列を探していただくとわかりやすいかと思います。

着丼まで

お店に入ってからは30分ほどだったでしょうか。私が訪店したタイミングは、開店前の5分前くらいでしたが、すでに店内の全ての席に座れる人数分の行列となっており、私はいわゆる2周目でした。最初の方から順番にラーメンが提供されていき、私のラーメンは10人近い方のラーメンが全て提供された後でした。それでも比較的に短い時間だったと思います。

食べ終えて帰るころには、店内にも10名近くの方が座って待っており、店外にも行列ができていましたので、30分くらいで食べれれば比較的ラッキーだったと思います。

ラーメン

まぜ麺

スープ付きか汁なし(まぜ麺)か迷いました。私の前に並んでいたお兄さんが、「まぜ麺も美味しいですよ」と言われたので、いつもは基本スープ付きを注文していましたが、今回はまぜ麺を注文。大正解!!めっちゃうめぇぇぇ!

脂ましまし、にんにくについては所用があったため増し増しできませんでしたが、フライドオニオン、肉、そしてわずかばかりの汁を混ぜて食べると一口目で涅槃の領域です。

価格は700円からです。1000円近い価格をつけるお店がある中で、この価格からはかなり良心的です。よって、ついついオプションをつけたくなり、うずらををトッピングしました。肉もある程度小さく切ってくれていることもあり、野菜、麺、肉、アブラをいっきりに流し込むことができます。

麺の範囲は、100gから315gからと、小食の方であっても二郎系を食べたい方は100gから注文できるのは嬉しいところだと思います。また、増し増しの量は心なしか他店よりかは多いように感じます。

場所

南海鉄道のなんば駅からは約300m、4分ほどでしょうか。

地下鉄の堺筋線、千日前線の最寄り出入り口からは約400m、5分くらいですかね。

近鉄日本橋からも約400m、5分くらいです。

近鉄大阪難波駅からは約800m、11分くらいです。

最後に

い、まい、美味い。。。本当におしかったです。私はいつも脂増し増しにするのですが、むさぼるように食べている時に、こんなにぎとぎとのアブラを食べて大丈夫だろうか、胃や腸の内壁にこびりついて後々深刻な問題になりやしないだろうか、はたまた過剰摂取した身体がおかしくなりはしないだろうか、と0.5秒ほど心配する時があります。しかし、それでもこの二郎系ラーメンもしくはまぜ麺を食するのに絶妙なハーモニーを奏でる役としては欠かせないものだと感じています。

定期的に食べつつ、明日への英気を養い、そしてコロナに打ち勝つためにも必要不可欠なものであると思います!

こちらのマッチョで修業されていた方が京橋-都島界隈でお店を出されています。私の家からも近いですが、こちらも店内は二郎系ラーメン屋の店内とそれと違って、女性や家族でも安心していけるくらいの小綺麗さがあります。

ドカ盛り まっちょ
最新情報をチェックしよう!