住道の二郎系ラーメン

JR学研都市線(片町線)の住道駅から徒歩5、6分のところに管理人お気に入りの二郎系ラーメン屋さんがあります。近年あちこちのラーメン屋さんのメニューにこうした二郎系ラーメンを提供が増えてきたように感じます。そのほかのラーメンに加えて、二郎系ラーメンというお店よりも、二郎系ラーメンに絞って提供しているお店のほうがより、「二郎」に近いラーメンに感じます。今回は住道にいってきました。

「ラーメン荘 おもしろい方へ」

関西の二郎系ラーメンを提供するグループとして、はずれが少ないと感じていますが、この店はランチ時や味付けにまた他店にはない変化球をもっています。

管理人は真冬の2月上旬の土曜日に、ピークタイムを外して午後2時40分ごろに到着するもその段階でも20人以上並んでいました。

着丼まで

管理人がこちらのお店で食べた際は、お店到着から着丼までは60分くらいでしょうか。管理人の後の15時前くらいに並び始めた方はもっと短いのかと思いますが、昼下がりの14時20分に到着しても着丼までには1時間以上かかりました。

待合スペースは、半地下のようになっている場所であり、幹線道路に面しているとはいえ、直接排気ガスを吸うような場所ではありません。ただ、近くに寝屋川があるためか、この地域全体でよく風遠しが良いため、おまけに冬場だったこともあり、私はフードを全被りしてました。夏場なども熱いかと思いますが、直射日光や避けれる場所にあります。

ラーメン

麺200グラム、豚ダブル、野菜少なめ、ニンニク無し、脂増しを注文。この日は夜に人と1対1で会う約束があったため、ニンニクは控えました。

脂増しはしっかり別皿にも持ってくれ、追加投入で豚や麺にからめて食べることができます。スープも美味しかったです。

ちょっと寂しかったのは、豚の肉が他店のそれと比べて薄いかなぁと思いました。私は豚W(ダブル)でしたが、通常だと物足りない人も出てくる可能性があります。

場所

最寄り駅はJR学研都市線の住道駅であり、徒歩で7分くらいです。

京橋駅からのアクセス(17分-20分:180円)

京橋駅の東西線・学研都市線にて、快速だと10分、普通だと13分で住道駅。そこから7分歩きます。

新大阪駅からのアクセス(28分-29分:310円)

2019年に新しく開通した、「おおさか東線」にのり、放出駅にてJR東西線・学研都市線に乗り換えをします。乗り継ぎのタイミングで1分・2分の差はありますが、放出駅は並走区間であり、同ホームにて乗換できるので楽です。新大阪から住道駅までは21分ないし22分くらいで到着。そこから7分歩きます。

新大阪からの「おおさか東線」は途中、学研都市線の並走区間において、乗換が同ホームでできる設計になっているので、上り、下り双方とても便利かと思います。新大阪駅へ向かう人、新大阪から文字通り、おおさか東方面、奈良方面の方はとても便利になったと思います。

最後に

お肉が薄いのは少し残念ですが、そこは豚ダブル注文でカバーしつつ、脂、麺、野菜、スープについては満足でした。また訪問したいと思う二郎系ラーメンでした。

ラーメン荘おもしろい方 at 住道
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