二郎系ラーメン 大阪心斎橋・本町

二郎系のお店の特長は、①駅からやや遠い、②黄色い看板、③カウンター席が主、④独特の香りが周囲に漂う、⑤お店の床が滑りやすい、⑥女性が入りにくい、⑦お店によっては場末のラーメン屋感が漂うお店が主です。しかし、大阪心斎橋と本町の中間くらいの場所に位置するこのお店は、⑥⑦があてはまりにくいです。そして何よりも、特筆すべきなのはこのお店、他のお店にはないメニューがあります。これが本当に美味しかったです。

ラーメン豚山 南船場店

南北に渡って続く商店街から横道に少しそれたところにあり、わかりやすいです。ぱっと見からもいかにも二郎系ということですぐわかります。

お店は清潔感あり、店内にサントリーの自販機まで完備されています。コンボでよく買われる烏龍茶が2/3を占めています。私、あの烏龍茶飲んだことないんですよね。

ラーメン

訪店時は15時半、一番中途半端な時間でしたので、お店について調理時間含めて15分くらいで着丼です。豚マシ、麺250g、全増し(野菜増し、アブラマシ、にんにく増し、カラメ)に鶉の卵と「肉カス」をトッピングしました。着丼すると食欲が一層喚起させられます。

なんといっても、この肉カスが絶品です!訪店した際は絶対注文していただくことを強くおすすめします。初めてだったので、てっきり富士宮やきそばに入っているような肉カスを想像していましたが、違いました。

おそらくブタを茹でている際に、ブタがどんどん小さくっていく過程でほぐれた肉の筋やらカケラやらを集めて、アブラに下味を加えたものだと思います。

これをラーメンに入れて食べると、なんと!野菜やら麺に肉がからまるような感じで、サイコーにうまい!豚マシするより、この肉カスを2つ頼んでいいくらいでした。ちなみに、かなり量もあり、これで50円!安い!2つ、いや3つ頼んで、アブラを足さない、という選択肢もあるでしょう。

麺は太すぎず、わしゃわしゃ感があり、アブラや肉カスがよくからみます。

店内

こちらのお店、カウンターは12隻あり、店内は綺麗な内装です。女性の店員もいて、ラーメンのメニューも麺125g(この量でも多いと感じる女性もいるかと思いますが)と最小サイズもあります。

床はしっかりマットがひいてあるので、転ぶ心配は他店よりかは少ないかと思います。

店内も明るく、ちょっと薄暗い場末のラーメン屋感はなく、普通のラーメン屋さんのような雰囲気で食べることができます。

また、紙エプロンも完備しているので、ラーメンすする際に飛びがちな汁や油が大切な洋服につくリスクを軽減できます。

二郎系のお店、お客さんが食べ終わったら食器やらお店の方が片付けやすいようにカウンターの上にあげるのが暗黙のルールのようになっている感があったり、むしろそれを強要するかのような張り出しをしているお店もありますが、こちらのお店、流石は関西のお店です。

「えっ、上げてくれるんすか?どうも、おおきに!」この表現はとても美味い!いや、もとい上手い!です。

場所

大阪はミナミ、心斎橋と本町の中間くらいですが、心斎橋からのほうが近いです。
心斎橋からですと、徒歩4分くらいで、本町からですとやや歩くので10分ほどです。南北に連なる商店街から少し横道に入ったところにあります。

最後に

二郎系でラーメン食べるとき、半分に到達するかしないかくらいまではとても美味しく、「ああああ、来てよかったーーー」と心の底から感じます。お腹が一定レベル満たされると、「美味しいだけど、量が多いなぁ、ハフハフ」と毎回感じながら食べています。

次いったら、一番小さいサイズにしようと思いつつも、ついついがっつり食べてやるという貧乏魂に負けてしまい、野菜やら、肉やらを追加してしまう。

それでも食べ終わってお店の外に出たときは、至福の余韻に包まれる時間も大好きです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

最寄りの日本橋にはまた別の二郎系ラーメンもありますので、ご参考までに。

ラーメン豚山 南船場店
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