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長堀鶴見緑地線

  • 2023-03-12
  • 2023-03-12

大阪市城東区蒲生4界隈の煙突

蒲生4丁目、国道として大阪市内の主要幹線道路の渋滞規模の観測地点でも名前があがり、また地下鉄の長堀鶴見緑地線、今里筋線の結節点でもあり、蒲生町内には都市計画の大きな流れに乗らず、細く狭い路地、狭隘な生活道路がひしめくなか、魅力的なお店がポツポツあります。基本的には住宅街ですが、古い建屋、神社等、足を […]

  • 2023-02-23

西長堀・西大橋 二郎系ラーメン

どうしてもラーメンをがっつり食べたい、もりもり食べたいニンニク、野菜、アブラも混ぜてワシワシと麺をすする魅力は二郎系ラーメンでの至高の時間ともいえます。まるで卵かけご飯を食べるような勢いで食べていると、嚙み切れていないニンニクが食堂ではなく、気管のほうに入ろうものなら、百日咳かと思うくらいに咳き込ん […]

  • 2022-12-11
  • 2023-11-25

森ノ宮UR公団内の大阪砲兵工廠跡の石碑と今昔地図

大阪砲兵工廠とは 大阪砲兵工廠の場所と広さについて 最終時は大阪陸軍造兵廠と呼ばれ、今の大阪城の東外堀から、大阪城公園の東側、森ノ宮のほどんどを占め、北側のOBPなども含めて、アジア最大の軍需工場でした。 日本の文明開化に伴って、当時は富国強兵政策のもと、1870年(明治3年)に早々と造兵司設置が設 […]

  • 2022-05-02
  • 2024-03-31

二郎系「ラーメン男塾!!蒲生4丁目店」

大阪市城東区蒲生四丁目駅、通称がもよんとも呼ばれ、地下鉄は長堀鶴見直地線・今里筋線、国道1号線と今里筋が交差します。この地上駅からは遠いですが、地下鉄最寄りに二郎系ラーメンがあります。関西圏の中では立地条件の良い(駅から非常に近くていきやすい)二郎系ラーメン店、インスパイア系ラーメン店がある中で、こ […]

  • 2022-02-11
  • 2022-12-04

今も健在する江戸から続く大阪七墓の蒲生墓地

大阪は京橋、駅の南東側に小さな居酒屋や焼肉屋が並ぶなかで、その合間にひっそりとした墓地があります。よほどの事でないかぎり、そこが墓地であると認識することさえも難しいくらい周辺はそれら建物でおおわれており、わずかばかり見える柵やその隙間を通じて、墓地であることがわかります。 この墓地は歴史が長く、江戸 […]

  • 2022-01-03
  • 2023-03-24

国道1号線桜宮橋の歩道が広過ぎ!なぜ広い?

大阪市の北区と都島区の区界は、かつての淀川、今は大川と呼ばれる川が流れており、国道一号線から中央区から都島区に入るのは、桜宮橋(櫻宮橋)を渡ります。この桜宮橋、戦前は東洋一の長さを誇るアーチ橋でした。地元では銀橋と言われるこの橋の歩道がとにかくぶち抜きで広いです。なぜこんなにも広いのでしょうか。 橋 […]

  • 2021-11-13
  • 2024-03-31

二郎系ラーメン 大阪心斎橋・本町

二郎系のお店の特長は、①駅からやや遠い、②黄色い看板、③カウンター席が主、④独特の香りが周囲に漂う、⑤お店の床が滑りやすい、⑥女性が入りにくい、⑦お店によっては場末のラーメン屋感が漂うお店が主です。しかし、大阪心斎橋と本町の中間くらいの場所に位置するこのお店は、⑥⑦があてはまりにくいです。そして何よ […]

  • 2021-11-07
  • 2021-11-07

大阪市城東区のフーデリ主要地域の同心円図

フードデリバリーはよくあるファーストフードや古くからあるピザ屋のそれ以外にも色んな料理をオーダーできるのが魅力の一つですが、大阪市城東区の主要駅界隈はファーストフード店が多く立地しているエリアがあります。ファーストフード店はオペレーションがしっかりと定型化されており、誰がやっても同じ味で同じ品質のも […]

  • 2021-10-31
  • 2021-11-07

大阪市都島区のフーデリ主要地域の同心円図

もともとタクシーのマッチングが主体だったIT企業のUber。 日本でUber Eeatsを展開して5年がたとうとしています。フードデリバリーに参加している店が密集しているエリアはやはり主要駅周辺です。住んでる方の目安、もしくは運ぶ方の目安の一助に、Googleマップ上に距離毎の同心円上のマップを買い […]

  • 2021-06-19
  • 2023-03-12

京橋・蒲生4駅最寄りの煙突元の調査

京橋の東、蒲生四丁目交差点の西、国道の南側、旧野崎街道の北側、ひっそりと住宅街の中、とある煙突を見つけました。もともと奇抜なデザインの建物を見つけたことが始まりです。どのような施設かを推察するには難しいデザインでした。遠目からもそのド派手は色と設計が目立ちます。ここは一旦何なのか、建屋の裏手まで回っ […]