- 2021-04-18
- 2021-04-22
井路舟展示:鴻池新田会所
農業用水路としての井路川(いじがわ)を巡っていた井路舟がこちらに展示されていることを知り、見学してきました。大東市が管理しており、国の重要文化財となる建屋が多くありますが、私の目当てとしていた井路舟も二艘展示されていました。この地域はもともと低湿地帯でしたが、江戸時代に地域の関係者から幕府への陳情に […]
農業用水路としての井路川(いじがわ)を巡っていた井路舟がこちらに展示されていることを知り、見学してきました。大東市が管理しており、国の重要文化財となる建屋が多くありますが、私の目当てとしていた井路舟も二艘展示されていました。この地域はもともと低湿地帯でしたが、江戸時代に地域の関係者から幕府への陳情に […]
JR学研都市線(片町線)の住道駅から徒歩5、6分のところに管理人お気に入りの二郎系ラーメン屋さんがあります。近年あちこちのラーメン屋さんのメニューにこうした二郎系ラーメンを提供が増えてきたように感じます。そのほかのラーメンに加えて、二郎系ラーメンというお店よりも、二郎系ラーメンに絞って提供しているお […]
かつて存在した片町線の始発駅の片町駅。周辺環境の鉄道事情の変化、物流産業の変化に伴い、京橋駅から西へ伸びる東西線の開通に伴い、それまでの役割を全うし、廃駅となります。
JR京橋駅から学研都市線沿い西側に向かうと何やら、ローマ帝国時代の水道橋を連想させるレンガ構造物の煉瓦塀、煉瓦造りの建屋、ラピュタのお城のような雰囲気に出くわします。思わず、周りの雰囲気とは全くことなります。レトロな雰囲気であり、ローマのコロッセオの壁を模したような場所もあれば、中庭のような場所もあります。煉瓦塀の一部はツタに覆われていて、とても趣があります
JR京橋駅から南東の方角にあり、西方面に向けて京橋駅を出た学研都市線沿いの南側に見える煙突が以前から気になっていたので、その煙突元がどのような目的なのかを調べました。今の時代、煙突があるものといえば火力発電所、ゴミ焼却施設、銭湯、工場、火葬場かと思います。おそらくこの街中に発電所やゴミ焼却施設、火葬 […]
江戸時代、大阪は、「江戸の八百八町」「京都の八百八寺」と並んで、「浪華の八百八橋」と呼ばれていました。また、「水の都」とも呼ばれ、大小様々な川が水運に大きく寄与し、その役目を終え、市街化によって埋め立てられた川も少なくありません。そうであっても近年においても水都大阪とも言われます。日本国内の大都市 […]
大阪は京橋、JR環状線、東西線、学研都市線、京阪、地下鉄今堀鶴見緑地線など、公共交通機関の結節点であり、国道1号線が近くを走り、大阪ビジネスパーク(OBP)が最寄りにある場所です。JRと京阪の乗り継ぎのコンコースを隔てて街の顔が大きく異なりますが、比較的にJR側(東側)に多い立ち飲み屋、角打ち、立 […]