DiDi foodで3,500円ただ飯

コロナ禍にあって、街中でUberやDiDiのロゴを付けたカバンを背負った自転車や原付バイクをよく見るようになりました。注文が入りやすいマクドナルドには注文待ちをしている配達人も目がつきます。今回はDiDi foodで、3,500円の注文ができる方法について共有したいと思います。DiDiはもともとタクシー配車サービスの事業でしたが、ここ1,2年で注文・デリバリーのようなUber eatsのビジネスモデルを真似して参入してきています。最初は広告・宣伝費用を投じて、出前に応じるお店・注文する客側、双方にお得になる施策をいくつか実施しています。

【結論】新規利用ボーナス2,500円、紹介クーポンで1,000円

アプリダウンロードして、新規登録すると、それだけで2,500円のクーポンをもらえます。また、紹介者からのコードを入力すると、それだけで1,000円分のクーポンも加算されます。管理人は初回サービス開始時に、このクーポンを入れ逃してしまいました。とりあえず継続して使うかどうかは別にして、合計3,500円分を出前できるのでとても有効です。数百円オーバーしたとしても自宅に配達してくれるメリットを考えると一食あたり200円ないし300円で出前ご飯を食べれます。

始め方:DiDiアプリをインストール

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androidの方はこちらからインストール

初回登録時にまず2,500円分のボーナス

初回登録時に、まず、合計2,500円分のチケットが提供されます。

・1,500円分のチケットが1枚(すいません、早速使ってしまったので、画像には1,500円分のクーポンがありません。)

・500円分のチケットが2枚

クーポンコードを登録

何もないところから新規登録すると、2,500円だけですが、クーポンコードを登録すると、さらに1,000円分のチケットが入ります。アプリ左上にある、「三」のようなメニューをクリックすると以下のようなメニューが表示されます。その際、メニュー一番下にある「クーポン」をクリックします。

。その後、以下のようなメニューが表示されますので、そこで紹介コードの

PTN87TME

クーポンコードのところに、PTN87TME を入力して確認ボタンを押すと、さらに追加クーポンが1,000円分となります。

クーポンは使用期限があります。おおむね1か月くらいです。私も今回初めて利用し、最寄りの唐揚げ専門店から、「ねぎ香味ダレ油淋鶏から揚げ丼」「クラシックシーザーサラダ」を注文しました。DiDi foodsはお店側にも同様のクーポンを実施しているのか、表示価格よりもさらに安い金額で購入することができ、私は1,500円分のクーポンを使ったのですが、実際には1,200円くらいでして、300円無駄にしてしまいました。(もっと美味しそうなものを注文しておけば良かったです。

ちなみに上記クーポンコードを入れると、紹介者である管理人にもチケットが入ります。皆さんも同様にお友達に広げる際には、ご自身のアプリ内で表示されるクーポンコードを紹介してあげてください。もし、この記事がお役にたったのであれば、管理人が紹介する上記クーポンを入力していただけると大変うれしく思います。もちろん、最寄りのお友達に聞いて、お友達からクーポンを紹介してもらっても良いでしょう。そうすると、そのお友達にクーポンチケットも入るので、見知らぬ管理人よりかはお互いの感謝が生まれるかと思います。

DiDi foodを使ってよかった事

現金のやり取り無し

今回はクーポンを使ったのですが、実際にはPay Payやクレジットカードなどを登録でき、現金を準備することなく出前をとることができます。見知らぬ人との現金とのやり取り、またコロナ禍にあってお互いのタッチレスなのは良いことだと思います。

配達予想時間、配達中がリアルにわかる

注文するとまず、配達予想時間が画面に表示されます。また実際に配達が開始されると、配達人の方の移動状況が画面に都度更新されます。タクシー配車サービスで、自身を迎えに来ているタクシーが今どこにいるかわかるのと同様です。今どうなっているのか、という状況がわかるのは嬉しいですね。大昔のソバ屋の注文で、なかなかソバ屋が到着しないことにしびれを切らした注文主が「今どうやっているのか?」と電話で吠えているところで、「今出たところです(まだ出ていなくても)」とお店が方便を使うこともなければ、心配することもないです。

受け取り方法を選択できる

実際に注文した際に、指定した住所まで届けに来てくれるのですが、配達人に合わずに受け取ることができる指定ができます。玄関先に置いておいて、と指定することもできますし、逆に「〇〇の入り口」「ロビー」等指定することもできます。私はまだやっていませんが、宅配BOXがあれば、宅配BOXに入れておくことをお願いすることもできるでしょう。配達人とは電話やショートメッセージ等にやり取りもできます。配達人にも合わずに、また会話やり取りなく出前を受領できる方法については、いくつかオプションがあります。集合住宅などで自分の部屋前まで来て受領するのに抵抗がある場合は、ロビーでの受け取りあるいは宅配BOXなどに入れておいてもらう、はたまた玄関先に置いておいてもらう、などができるでしょう。これも配達人の配達状況がすぐわかるからできることです。

豊富な注文先

ひと昔前の出前といえば、ラーメン、そば、丼ぶり屋、そしてピザ屋くらいでしたが、今は便利な時代ですね。地元の美味しい焼き鳥屋、お寿司屋、バル、色んなお店の美味しい料理を家にいながら、注文できます。またかつてのビザ以外の出前でいえば、容器を返す必要もあったりと時代の変化を感じます。

皆さんのそれぞれの地域で、美味しい料理を注文してみてください。

注意事項

この記事を記述したのは、2020年11月22日で、地域は大阪です。地域によって、初回サービスなどが違うかもしれません。

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