- 2021-04-04
- 2022-11-19
赤川鉄橋:90年後に複線化
赤川鉄橋 正式には城東貨物線淀川橋梁と 言いますが、地元では赤川鉄橋と 呼ばれています。長さは約600mです。今は「おおさか東線」として2019年3月に旅客化し、複線路線として開通しました。かつては単線で貨物列車の走る 鉄道橋の真横を木橋の人道橋が 通り、生活上とても便利かつ自転車にも大変 […]
赤川鉄橋 正式には城東貨物線淀川橋梁と 言いますが、地元では赤川鉄橋と 呼ばれています。長さは約600mです。今は「おおさか東線」として2019年3月に旅客化し、複線路線として開通しました。かつては単線で貨物列車の走る 鉄道橋の真横を木橋の人道橋が 通り、生活上とても便利かつ自転車にも大変 […]
もともと、大阪市の都島区・城東区・旭区界隈にあった、農業用の水路としての井路川(いじがわ)、榎並川、鯰江川など、すでに埋め立てられた跡地や遺構を巡って、散歩がてらあちこち調べてきたことが始まりですが、JR環状線の京橋から桜ノ宮間をまたぐ3本目の井路川について、歴史の変遷を確認できる当地の遺構も含めて […]
お店の外観はよもやここがラーメン屋で、しかも二郎系ラーメン屋だと、とても思えない。これまでの二郎系ラーメン屋にはまったくないくらいのちょっと高級ささえも感じさせるお店です。こちらもお店はミナミの「マッチョ」というお店で修業された方が開業したということです。京橋・都島界隈の二郎系ラーメンでは一定の存在 […]
大阪市都島区の地下鉄谷町線 野江内代駅(のえうちんだいえき)最寄りの都島通を起点に、南東から北西に向けて非常に細長い公園があります。公園といえば大小様々ですが、この公園付近は格子状の道路がある中で、それを無視するかのように、ひたすら斜めに連続しています。その距離は約800m。公園名は内代児童遊園から […]
むしゃくしゃする時、辛い時、気晴らしの方法は人それぞれでしょう。管理人のここ5年くらいの憂さ晴らし方法は散歩です。なんとしょぼいことかと思いきやあなどることなかれ、同じ道は二度とないと思っています。晴れの日、曇りの日、雨の日、季節は廻り、日中の時間帯が異なれば太陽の位置も異なり、影の位置も違う。夕方 […]
京橋界隈にある大阪市立東高校(2021年3月まで)、2021年4月からは府の高校へ編入される予定です。こちらの高校は、かつて大阪大学工学部(旧大阪帝国大学工学部、旧大阪工業大学(私立の大阪工業大学とは別))さらにその前は、関西鉄道の網島駅があった場所です。遺構があるかどうか散歩目的で近くまで来た際、 […]
かつて京街道沿いに、今でいう谷町線の野江内代駅あたりから京橋駅方面まで北から南へ流れる井路川がありました。その名は榎並川。今回は京橋界隈まで流れ込み、その後鯰江川へ合流していた榎並川、その跡地について、古地図をもとに整理していきたいと思います。この榎並川が流れていた場所は、今は大阪市都島区・城東区の […]
前回に引き続き、大阪環状線の京橋駅から桜ノ宮駅方面に向かって線路沿いを歩き、これまた歴史を振り返ることができる遺構に加え、その遺構の名称から周辺地域の歴史の流れを振り返るため、古地図をもとに整理していきたいと思います。京橋駅から桜ノ宮駅の環状線下をくぐるアンダーパスで、自動車が通れない歩行者、自転車 […]
京橋駅のある都島区、西には淀川の支流の大川、北には淀川があり、南には寝屋川が流れる三方ともに、河川に囲まれている地域です。かつては農村地帯だった旭区、都島区、城東区に沢山の井路川(いじがわ)と呼ばれる小さな川・水路が流れていたようです。今ではほとんどの井路川は埋め立てられて道路や公園になっています。 […]
JR、京阪本線、地下鉄と交通結節点である京橋駅。京阪とJRを乗り継ぐコンコースの南側に階段があります。なぜこんなところに階段があるのでしょうか?「そりゃ、土地の高低差が違うからでしょ」というのは小学生でもわかりますが、ではなぜその高低差があるのか、という点について調べてみました。一般的に日々の通勤や […]