写真のレビュー数を上げるには

Google マップの写真

管理人は2019年1月くらいからGoogle Local GuideとしてGoogleマップ上に写真をアップし、コメントを記述するようになりました。

これまで色んな場所の色んな写真をアップしてきましたが、ここでは主に飲食店や居酒屋でとった食べ物に関する写真について触れます。

【結論】とにかく接写すべし

管理人は、写真のプロではありません。しかし、ローカルガイドを開始してからこの1年半もの間に、約1,400枚の写真をアップしてきました。

管理人の2020/10/01現在の状況

管理メニュー上ではこれまで撮影した写真1枚1枚の被参照数を見ることができるのですが、その中で参照数がやたら多い写真もあれば、自分では気にっているけど、そこまで参照数が多くないものがあります。同じお店で参照したケースであってもです。

私なりに自分がアップした写真の被参照数の多少について、分析してみると参照数の多い写真に共通する特徴があり、それは、

とにかくこれでもか、というくらい食べ物にスマホを近づけて撮っているケースです。

私がこれまでアップしてきた中でアップして撮った写真を何枚か掲載すると、

他にもたくさん写真アップしていますが、接写した写真の一部です。

あくまでも管理人の経験則ですが、参照数が多くなりがちな写真にありがちなケースとして、

  • とにかく食べ物に近い場所で撮影
  • 全部入らなくても良い
  • 真上からとるよりも、斜めから撮影
  • なるべく明るい環境で

あたりでしょうか。

Google local guideのレストラン、居酒屋にはたくさんの写真がアップしていますが、どれも全体を写そうとして引き気味の写真が多いように思います。そこをググッと近づいた写真は、他の写真と構図が異なるためか、被参照数が多くなるのかもしれませんが、Google local guideでこれまで写真をとってきた中で、私が感じてる点、そして写真を撮る時に意識している点でした。

ブログの冒頭に掲載しているイメージは、Googleから時折送られてくるメールです。「あなたの写真が注目されています」「閲覧回数XXX回」など、煽られているような気もしますが(笑)、素直に自分がアップした写真をたくさんの方が見てくれてくるのは嬉しいですし、すこしでもそのお店の食べ物については伝わればと思っています。

特別なカメラでとっているわけでもなく、普通にスマホ(iPhone 7 plus)で撮影しています。最初の頃は、背景をぼかす撮影モードでもとっていたりもしましたが、あまり変わらないことがわかり、今は普通モードでとにかく接写して撮影するようにしています。

あなたが今後、接写撮影した写真が、多くの方によりイメージや雰囲気を伝えることができるようになることを願っています。

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