北は寝屋川、西は平野川分水路、そして南は第二寝屋川に囲まれているエリア、放出(はなてん)地域。緩やかな斜めの道は街道、もしくはかつての河川であることがわかりやすい地域にて、東西をつなぐ幹線道路沿いに煙突を発見しました。
【結論】しきしま温泉さんの煙突
町の銭湯の煙突は決まって入り口とは反対側に設置されています。幹線道路をそのまま東西に通り過ぎる場合は、気が付かないことが多いです。私は幸いにして南北にこの交差点を渡ろうとした際にきづくことができました。
銭湯が面している交差点はスクランブル交差点になっています、うっかり東側(写真右側)も銭湯の建屋かと思いましたが、右側の家屋や普通の家屋でした。
看板には多様なお風呂があることが記述されています。北側には駐車場があるみたいですね。
しかし、道路はさんで東側には銭湯の立体駐車場もありますので、遠方からの車からの方も銭湯に気軽にいけるでしょう。
場所
最後に
銭湯の西側にある、北西側から南東にかけての道路はかつての街道です。また放出駅東側にある南北にあるゆるやかな曲線の道路また街道です。街道沿いには古い建屋が残っていて、趣ある場所もあります。しきしま温泉にはまだ入浴したことはありませがん、2022年4月現在、寒かった冬が終わったので、何かの通りすがりの折に一度入浴させていただこうと思っています。
煙突を発見するのは簡単なようで難しいと感じています。住宅街にありながら、周りにそれほど高い建物がない場合であっても、難しいです。なぜかというと、一般的に煙突は排気・排煙のためのそれですから、大通りで人が行き交う目立つところの近く、というよりかは裏通り側で、なるべく人通りが少ないところで排気するのが一般的だからです。おまけに、住宅街といえどもときおり、5階から8階くらいの中規模くらいの集合住宅があると、視界が一部遮られます。
また、歩行や何かを運転したりする際、基本的には支線は水平方向ですので、通り沿いにある何かを認識することが多いです。そんなかんなで煙突探しの場合、時折キョロキョロしつつ、危ない人、もしくは何かを探す意図を持ってないと同じ場所を何度も通っていても気が付かないことが多いです。
煙突探しは昼間しかできない活動ですが、引き続きやっていきます。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。